自己紹介

吹田市, 大阪府, Japan
私たちは一般財団法人梅研究会のスタッフです。 1978(昭和53)年の創立以来、梅肉エキスやすっぱい梅干など、梅のよさを一人でも多くの方に伝え、健康に役立ててもらたいたいとの思いで、梅の学術研究・啓発・普及に努めてまいりました。 これからも一層、皆様に健康になっていただけるような情報をお届けしてまいります。 http://www.umekenkyuukai.org/

2010年10月25日月曜日

小刻み睡眠

青空にコスモスあいますね。
やりたいことや、やらなければいけないことはたくさんあるけれど、昼食後にボーとしたり、夕飯が終わってほっとしたとたん睡魔に襲われ、沈没。用事はどんどん先送り。そんな日々を過ごしている人には、「小刻み睡眠」がおすすめです。

小刻み睡眠というのは、夜にまとめてとる睡眠時間を2回に分け、さらに日中に昼寝をするというもの。

人間の脳は起きぬけが一番冴えているので、小刻み睡眠をすると、普通なら1回しかない覚醒にともなうクリアな頭脳タイムを何回も味わえるのだとか。

「webR25」の記事を読み、わが意を得たり!でした。

私はよく、夕飯が終わったあと前後不覚で眠ってしまい、夜中の2時頃ごそごそ起き出して、後片づけをし、朝の準備などして、そこからもう一眠りというパターンの睡眠をとってしまいます。

自分としては能率があがると感じている反面、こんな不規則な眠り方をしていたら、ちゃんと体が休まっていないのではないか、良質の睡眠がとれていないのではないかという不安がありました。

これからは、自信をもって、小刻み睡眠が実行できそう。

ただ、これには、朝まで続けて寝てしまうというリスクがつきものです。

一眠りしてから勉強しようと思って、気がついたら朝。絶望的な気持ちでテストを受けた学生時代から、進歩なしという気がしないでもありません。


1 件のコメント:

  1. 私は1度寝るとぐっすりで、小刻み睡眠できる人がうらましいです。

    夕飯の後、寝たらきっと起きずに朝をむかえちゃうだろうな(笑)

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