「高病原性」というのは、致死率が非常に高いという意味です。昨年流行した新型インフルエンザの病原性は、季節性のインフルエンザと同程度とされています。
豚は鳥と人の両方のインフルエンザウイルスに感染します。そのため、豚の体内で強毒型の鳥インフルが人に流行する新型に変異する恐れがあります。鳥のインフルエンザが、豚を介して、人間にも感染するようになるということです。
昨日は、多剤耐性菌の院内感染で9人が死亡したというニュースもありました。
感染症の予防は、手洗、うがいなどの基本対策につきるといいます。
梅研究会では、梅干をつけるときに青梅からでる梅酢でつくった「のど梅酢」のうがいをおすすめしています。
「のど梅酢」には梅の成分がたっぷり含まれていますし、お薬ではないので、長期的に使い続けても安心です!
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