稲刈りの時期を決める基準は
①出穂後、45日前後
②出穂後、積算気温
③籾(もみ)の黄化程度90%
②出穂後、積算気温
③籾(もみ)の黄化程度90%
などいくつかあるそうです。
この中の積算気温とは、出穂後の日平均気温を積算した値です。
この値が1000度から1200度くらいになった時が稲刈りの時期。
これを超えてしまうと茶米や胴割れする粒が急増するそうです。(gooお天気豆知識より)
とすると、今年は暑かったから、稲刈りは例年より早くなるということでしょうか。
ちなみに、日本で一番早い新米といわれているのが沖縄県の石垣島産の米で、6月中旬には出荷されるそうです。
勉強になりました。
返信削除会社の近くに田んぼがあるんですね。
お米大好きなので、楽しみです!