トレーサビリティというのは履歴管理という意味で、「米トレーサビリティ法」は、米穀の取引記録の作成、記録の保存などを米の生産者や卸売りなどの事業者に義務付けるという法律です。
食の安全に関する問題が起きた際、早い段階で、事業者を特定し、商品を早く回収できるようにすることが目的です。
来年の7月からは、ファミリーレストランのライスやイタリアレストランのドリア、中華料理店の炒飯、回転寿司のすし飯、コンビニ弁当のご飯やおにぎりなども、すべて原料米の原産地表示が求められます。
レストランのメニューにも「国産米を使用しています」などと表記されることになるんですね。
国産国産って気にしてる人多いですもんね。
返信削除いい事なんじゃないですかね。
でも、私はあんまり気にするほうじゃなくて・・・いけませんね。