今年の健康増進普及月間の標語は「1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後にクスリ 〜健康寿命をのばしましょう〜」です。
健康寿命というのは、平均寿命から日常生活を大きく損ねる病気やけがの期間を差し引いたもので、「健康体で生活できる寿命」ということになります。
2004年の 世界保健機関(WHO)の報告によると、日本は世界一の健康寿命国となっており、健康寿命は男性が72.3歳、女性が77.7歳です。
2004年当時の日本の平均寿命は男性78.7歳、女性85.7歳ですから、その差が健康体ではない期間--不健康期間となります。
この男性6.4年、女性8年の不健康期間をできるだけ短くしたいというのはだれしもの願いです。
『梅家族』は、健康寿命を延ばし、不健康期間を短くするために、ぜひお読みいただきたい健康情報誌です!!
梅家族読んでます。
返信削除健康寿命のばして、不健康期間を短くするよう努力します!