今日は『梅家族』12月号のフラワーアレンジメント講座の撮影に行ってきました。
薩摩(さつま)杉と姫りんごを使って、シンプルでおしゃれなクリスマス・リースを教えていただきました。
早いもので、フラワーアレンジメント講座も今日が最後の撮影です。
講師ののせひろこ先生と「1年なんてあっという間ですねー」と、ちょっとしんみりしました。
撮影から帰ってくると、どこからか金木犀(きんもくせい)の香り…
梅研究会の敷地内の金木犀が咲いていました。
毎日横を通りますが、たしかに昨日は匂いませんでした。
金木犀って、毎年、ある日突然匂い始めるような気がします。
香りがして、きょろきょろ見渡すと、そこにあるという感じです。
金木犀の花言葉は「謙遜(けんそん)」。
いざとなれば、これだけ香りを放って存在感を示すけれど、いつもはひっそりしているから「謙遜」が花言葉になったのでしょうか。
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