執筆してくださっている先生方に引き続き連載をお願いしたり、また、新たな方に連載の交渉をしたり、新企画を立案し資料を集めたり。
今年の1月から連載が始まった青木奈緒先生は、来年もエッセイを書いてくださることが決まっています。
青木先生は曾祖父が幸田露伴、祖母が幸田文、母が青木玉と続く、幸田家4代目の文筆家です。
青木先生の3月号のエッセイに甲府からほど近い「ほったらかし温泉」という露天風呂が登場しました。富士山とご来光がすばらしいと書かれていました。
エッセイを読んで、温泉につかりながら朝日を浴びた富士山が見たくなり、5月の連休中、夜中に大阪を車で出発。夜明け前に「ほったらかし温泉」に到着し、露天風呂から朝日に輝く富士山を満喫しました。
と、連休も終わり、出勤したら『梅家族』のもう一人のスタッフも、1日違いで「ほったらかし温泉」でご来光を仰いだとのこと。
青木先生のエッセイにいかに説得力があったかということですよね。
私も一度いってみたいと思いました。「ほったらかし」て名前なんてかわってますよね!
返信削除来年。もうせまってきているんですね。