「うがい」という言葉が文字として出てくるのは、室町中期の国語辞典「下学集(ががくしゅう)」(1444年)あたりからです。
このように、日本では昔から「うがい」が推奨されてきたのですが、その効果が実証されたのはつい最近のことです。
2002〜2003年にかけて、世界初のうがいの調査研究が京都大学によって行われ、1日3回以上水うがいをした人は「何もしない人」に比べて、風邪の発症率が4割も抑えられたそうです。
梅研究会では健康管理全般のために、梅のうがい液「のど梅酢」のうがいをおすすめしています。こちらのサイトからもお買い求めいただけます。
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