東京のホテルにて、児玉さんと紘斉理事長の対談が行われました。
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対談は、児玉さんが俳優になられたきっかけのお話から始まりました。
最初は俳優になるつもりはなかったという児玉さん。
運命のいたずらのような展開で、俳優の道に進まれたことを知ってびっくりしました。
存在感のある演技で一流俳優としての地位を築かれている児玉さんですが、俳優になられた当初は、さまざまな逆境を乗り越えてこられたそうです。
先輩俳優との衝突、映画撮影での試練…。
とくに興味深かったのが、世界の黒澤明監督との撮影エピソード。
詳細は『梅家族』に譲りますが、穏やかな雰囲気の児玉さんからは、ちょっと思いがけない一面を拝見できました。
そして、忘れてはいけないのが『パネルクイズ アタック25』です!
皆様もご存知の通り、今年で35年目に入る超長寿クイズ番組です。
児玉さんといえば、この番組の司会者としてのお姿をまず思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
もちろん、紘斉理事長からもこの番組に関する質問が出ました。
いったい児玉さんと紘斉理事長が、どのようなことを語り合ったのか……。
気になる方は、『梅家族』10月号の発行まで、もうしばらくお待ちください!!……と言いたいところですが、せっかくこちらのブログを見てくださった皆様のために、特別にひとつだけ先にお教えしましょう。
児玉さんは、この番組のことを「人生そのもの」とおっしゃっていました。
「だから、長年の間、司会をやっていても飽きないし、こんなにおもしろい番組はない」そうです。
どういう意味か気になる方は、『梅家族』10月号の発行まで、『パネルクイズ アタック25』を見ながら、児玉さんの言葉の意味を考えてみてくださいね。
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今回、児玉さんにお会いしましたが、テレビで拝見するお姿そのままに、スラリと背が高くて上品な物腰の方でした。
お話の内容をうかがっていても、1つ1つの事柄をとても深く考察されていて、ご自分の考えをしっかりお持ちだと感じられました。
かといって、けっして気難しいわけではなく、紘斉理事長の質問には、次から次へと興味深いエピソードの数々を気さくにお答えくださいました。
『梅家族』にすべてのお話を掲載できないのが残念ですが、どうぞご期待ください。(N)
『梅家族』10月号をお読みの方に、児玉清さんの直筆サイン入り本を抽選でプレゼントします。詳しくは『梅家族』10月号をお読みください。
『梅家族』10月号は、9月15日前後に、皆様のお手元に届く予定です。
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