6月26日、『梅家族』9月号「紘斉のいきいきインタビュー」に登場予定のゲスト アグネス・チャンさんと紘斉理事長の対談が実現しました。
実はアグネスさんとは、26日午後に都内のホテルでお目にかかることになっていましたが、アグネスさんが「児童売春・児童ポルノ禁止法」改正案の参考人として衆議院法務委員会に招聘(しょうへい)されたために、急きょ予定変更。対談は午前中、東京都渋谷区のアグネスさんの事務所で行われることになり、紘斉理事長はじめスタッフは朝1番で、大阪伊丹空港を出発しました。
そして対談終了後、アグネスさんは大急ぎで国会に向かい、日本ユニセフ協会大使として児童ポルノの「単純所持」禁止を訴えました。
アグネスさんの社会活動は非常に多方面にわたっています。1998年に途上国の子どもの生活向上を目指すユニセフの支援組織、日本ユニセフ協会の大使に就任されて以来、今年4月の西アフリカ・ブルキナファソが12回目の海外視察になるそうです。また、昨年9月には、ご自身のがん闘病を経て、財団法人日本対がん協会の初代「ほほえみ大使」にも就任されています。
お目にかかると、本当に小柄で華奢(きしゃ)で、まるで少女のように可憐な方でした。いったいアグネスさんのどこに、この強い意志と、大きなエネルギーが潜んでいるのでしょう!
対談では、17歳で初来日したときから今日までのアグネスさんの半生を語っていただきました。
『梅家族』9月号「紘斉のいきいきインタビュー」をどうぞお楽しみに。(F)
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右:『東京タワーがピンクに染まった日』(現代人文社)
左:『そこには幸せがもう生まれているから』(潮出版社)
サイン楽しみにしています
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