5月5日は
国民の祝日「こどもの日」ですね。
今年から「日本養鶉協会」が制定した「うずらの日」が仲間入りしたのを知っていますか?
何故
5月5日なのでしょうか?
日本記念日協会のホームページを見てみると、
5月は、陰暦でいう「鶉月(うずらづき)」で
5日は、05で「たま(0)ご(5)」と読めることからだそうです。
うずらは
古くから世界に生息していて、紀元前のエジプトの壁画にも描かれています。
うずらの鳴き声が「御吉兆(ゴキッチョー)」と聞こえるので縁起が良く、
端午の節句にふさわしいという理由もあるようです。
うずらといえば、
昨年10月の新聞でこんな記事を見ました。
当時中学1年生だった男の子が夏休みの自由研究で、
スーパーで販売している「うずらの卵」を自動孵卵器ではなく、
電気行火(あんか)で温度を管理しながら孵化させ育てるというものです
あの小さい卵から、可愛い雛が生まれる。
まさに「生命の不思議」ですね(^ ^)
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